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儲かるWEBサービスのネタの種

It were not best that we should all think alike; it is difference of opinion that makes horseraces.

「人材系WEBメディア事業って実はまだまだ新規参入できるチャンスなんじゃない?」って話

人材系WEBメディア事業といえば、ここ最近でまずパッと思いつくのが「手堅いベンチャー」としても有名な、この会社ではないでしょうか。基本スタンスとして既にある程度出来上がっている市場に新規参入しNo1を目指すという戦略をとっている企業ですが、広告宣伝費を増やしながらも高い営業利益率を保ちつつ堅実な成長を遂げている会社です。この会社の成長っぷりだけを見ても、人材系WEBメディア事業に対して「闘い方1つで大手をひっくり返していける、言い方を変えると、大手がサボっているヌルい市場」なのではないかという印象を受けています。

 

なぜ今更この企業の事を持ちだしたのかと言うと、この記事を見て、意外に人材事業ってまだまだ伸びシロや隙間がありそうだなという印象を改めて強く感じたからです。確かに規模感はまだまだ小さいですが、事業として成り立たせるまで結構短期間で立ち上げられています。

 

他でも最近だと、こういう会社もあったりしますし、これらから考えると、人材系WEBメディア事業の領域ってまだまだやれる事ありそうですし、新規参入しても間に合いそうな市場じゃないかと感じてこの記事を書き始めました。

具体的に言えば、例えば『新卒エンジニア専門の採用サイト』。イメージとしては新卒エンジニアのLinkedIn。新卒エンジニアが自分の書いたソースコードを載せたり、自分の制作物を公開したりして自分の技術力を公表する場にできれば面白いんじゃないかと思います。学生側はそこで友人を創ったり、勉強会を企画したり、企業側は優秀な新卒エンジニアを一本釣りするも良し、自社でエンジニアとして活躍できる素養がありそうなエンジニアに採用情報を公開するも良し。例えば一人採用する毎に30~50万もらうとして年間で5000人の採用に関わる事ができれば年商15~25億(注:数字は適当です)。この事業を皮切りに日本でのエンジニア専門LinkedInを創れれば事業規模も大きく膨らませられるんじゃないでしょうか。因みに何故、現状この事業をどこもやっていないかですが、地方の理系学生を中心にアプローチする必要がある為、売上基盤のないベンチャーだと手を出しづらいからなんじゃないのかなと勝手に推測しています。他でも、『起業家と起業志向のエンジニアのマッチングサイト』とか『ソシャゲの絵師さん専門の求人サイト』などなど色々出来るんじゃないかと妄想しています。
※最近、新卒の逆求人サイトみたいなのもやってる会社はありますが、この市場における一番の顧客である採用側のニーズを満たせてないという意味でピントがズレている気がします。

こういう事業をやるべきなのは自社でもそういった採用を一定規模で行なっているWEB系のメガベンチャーなのかなという気もしてますが…どこかやらないのかなと思う今日この頃です。最初に挙げた手堅いベンチャーとかがやりそうな気もしますが、業界を盛り上げる意味でも、できれば他の大手WEB企業に参入して欲しいですね。