儲かるWEBサービスのネタの種

It were not best that we should all think alike; it is difference of opinion that makes horseraces.

パズドラが絶好調な数字を叩き出して業界が沸いている今だからこそプラットフォーム向けに面白いゲームを創るべき…かもしれないって話

昨日UPした記事を非常に多くの方に読んで頂いたみたいで少し驚いています。今日だけの異常値だとは思いますが、お陰様で2万PV/日を超えるくらいになってます。引き続きこのブログを読んで頂けると嬉しいです。
※PVの少ないこの記事とかこの記事とか読んでくれると更に嬉しいです。 

 

何が言いたいかというと基本的にはタイトルの通りです。今回のガンホーの数字を見て、プラットフォームに載せないネイティブアプリに力を入れようと思うSAPは少なくないはずです。それぐらい業界は色めき立ってます。
だから逆張りした方が儲かるんじゃないですかっていう中2病的な話です(笑)。
プラットフォーム上のゲームが儲かってないならまだしも、SAP大手が充分稼げている訳で、パズドラの影響もあってそういったプラットフォーム向けのゲームが軽視されるかもしれないタイミングなのであれば、逆に、プラットフォーム向けのブラウザゲームに前体重を乗っけた方が稼げる可能性は高いんじゃないかなと。GREEMobageは勿論のこと、第3のゲームプラットフォームを目指しているであろうmixiやLINE、Ameba、ブシモ、mobcastといったプラットフォームのNo1SAPを目指すってのもアリなんじゃないかなーと思います。

 

因みに本来、上記の議論をちゃんとする為には、「プラットフォームに載せるか否か」「ネイティブアプリかブラウザか」という2つの議論をしなくてはいけないです。けど今回はそれは置いといて、あくまで逆張り戦略をとるべきタイミングなんじゃないのかって話をしてます。
まとめると、パズドラみたいな『プラットフォームに載せないネイティブアプリ』が盛り上がってるなら、むしろ逆張り戦略でこれまでも王道だった『プラットフォームに載せるブラウザアプリ』を徹底的に頑張ればいいんじゃないかなって結論です。
「プラットフォームに載せるか否か」と「ネイティブアプリかブラウザか」に関しては後日別記事としてまとめたいなーとは思ってます。

※プラットフォームのいいところとプラットフォームに載せないネイティブアプリのいいところの両方をバランス良くうまく両立している、『単車の虎』みたいなアプリも存在してるので考察してみたいと思ってます。