儲かるWEBサービスのネタの種

It were not best that we should all think alike; it is difference of opinion that makes horseraces.

(こないだの続き)大手WEB企業の高年収おじさんに関する皆の誤解

先日の記事が思いのほかバズったので捕捉

projetista.hatenablog.jp

 

ちゃんと書かなかったけど、上記記事に暗に含んでいたけど一部の人には伝わってなかった事とか、ブコメに対するリアクションしときたい事が何点かあったのでそれについて捕捉

 

・1,000万ももらえるWEB企業なんか大手でもそんなないだろ的な発想になってる人、多いと思うけどそれが誤解だよって話
先日の件は、平均年収600万くらいの会社でも、なぜか平社員(もしくは小さいチームのリーダー)の1,000万もらってるオッサンが沢山いるんだぞという話でした

たぶんそういう誤解する人の中には優秀な人も含まれてると思います。それこそWEB系大手企業で20代~30代でそこそこシッカリ出世した人なら、ああウチの会社の年収レンジはこんな感じかなと把握できてくると思うけど、そのレンジとは別の世界に住んでるオッサンがいる、それが先述の記事に書かれたオッサン達なんだって話。平均年収600~700万くらいの会社なのに、役職もついてないのに年収が高いやつが隠れてる、これが優秀な若手に気づかれると会社は困る話だからあんま公になってない。

例えば6,000~7,000人の会社だとして上記に当てはまる(適正ではない高給な)オッサンは全体の2~2.5%くらい。あ、例だからね、特定の会社のイメージしないように笑。

 

 

 

先行者メリットじゃないかって話もあったけど、そのオッサン達、社員番号でいうと4桁だったりするよ?

早いタイミングで成長企業に飛び乗った人たちが一定期間、その恩恵を受けるのはおかしくはないけど、それがあまりに続くと会社にとって癌だよねってのもあるし、なによりそんな長く恩恵を受けるほどの飛び乗り方をしてない連中も含まれてる。もちろん相対的にはかなりの古株なんだけど、先行者メリットを享受するほどかっていうと微妙なんじゃないかな?まあそこは人によって判断違うかもしれないけど。

 

 

 

・こういうオッサンを目指すと美味しいってのは誤解

実際こういうオッサンは社内でも扱いが難しく、本流でないところを1~2年スパンでたらい回しにされるケースが多い。本人も年収下げたくないので転職できないので、ストレスがあっても我慢しないといけないので結構大変そうだよ。

 

年功序列とはちょっと違う

うまく説明できないけど違う。これはだれか替わりに説明して欲しい笑。

 

だからどうすれば良いのよって思った方はこちら

projetista.hatenablog.jp

 

他にもいろいろ書きたい事あるけど、またそれは今度。

気が向いたらこちらもどうぞ

projetista.hatenablog.jp